コンテナの作成

このページのチュートリアルは、コンテナ作成の基本的ステップを説明するものです。

画像の検索とダウンロード

[レジストリ] タブでは、他のデベロッパがアップロードした画像を持つコミュニティ レポジトリをインポートすることができます。 作業を始めるために、デフォルトのレポジトリとして、最大の画像レポジトリである Docker Hub を用意しました。

コンテナを作成する:

  1. キーワードを入力してください (ここでは、HTTP、BT、NZB、などの強力なダウンローダーである Transmission コンテナを作成します)。
  2. 検索結果から使用したいものを選択します。 それを選択し、画面の一番上にある [ダウンロード] ボタンをクリックするか、ダブルクリックすると、ダウンロードが監視されます。
  3. [画像] タブに移動し、画像がリスト形式で表示されます。

画像の公式ページから情報を見る:

  1. ほとんどの場合、コンテナの作成にはさまざまな設定が必要であり、この情報は通常デベロッパから提供されます。 画像タイトルの横にあるアイコンをクリックしてください。
  2. すると、画像の情報ページが開きます。 Docker を作成する前に、必要な情報が表示される情報ページと Dockerfile ページを読むことをお薦めします。
  3. Dockerfile ページでは、コンテナの作成に必要なポート番号が表示されます (たとえば、gfjardim/transmission の情報ページと Dockerfile ページには、ポート番号、ボリューム名、および設定に必要な変数などの重要な情報が表示されます)。
  4. 画像メインテナによって、詳細情報のレベルが異なります。 情報は分かりやすい場合もありますが、場合によっては注意して見なければ分かりにくい場合もあります。

ウィザードからコンテナを作成する方法:

  1. [画像] タブで、[起動] をクリックします。
  2. 以下の情報を入力してください。
  3. [詳細設定] をクリックします。
  4. 以下の設定を編集します。
  5. [OK] をクリックして全般設定ページに戻ります。
  6. [次へ] をクリックすると、設定概要を表示することができます。
  7. [ウィザード終了後、このコンテナを実行] にチェックマークを付けて、コンテナを自動的に開始します。
  8. [適用] をクリックして、コンテナを作成します。
  9. コンテナを作成できたら、デスクトップ上にショートカットが表示されるはずです。
  10. それをクリックすると、アプリケーションが実行されます。
  11. 別のタブが開きますので、ログイン情報を入力してください。 ウィザードで設定したユーザー名とパスワードを入力してアクセス許可を取得します。
  12. 作成したばかりのコンテナのインターフェイスに入ります。

注意: